広告などの情報を訴求する方法がパソコンやスマートフォンなどのデバイスを主体となった現代。単なるアイキャッチや印象の訴求に留まらないビジュアルの重要性は、そのものがメッセージを伝えるという役割を担っています。
アルテック情報システムのドローン空撮は、多くの撮影に携わった技術とビデオオーサリングでクオリティの高いウェブコンテンツ用映像をはじめプロモーション映像や記録映像などの空撮映像・スチール写真を提供いたします。
テレビ放送用素材、調査、災害、河川、橋梁、建築物、土木系構築物関連など幅広くご活用いただけます。
・現場写真・動画(建築・土木・工場・船舶・車両)
・スナップ写真(景観・構築物・人文字など)
・モーションタイムラプス(夜間対応可能)
・車両など動体の追跡映像など
撮影対象や時間・状況により見積させて頂きます。
写真事例
それが天候不良や夜間など撮影に適しない状況、あるいは雑然とした現場や工場内、制約の多い撮影環境などであっても、撮影対象の魅力を引き出す構図と設定、RAWデータの処理やレタッチ、合成などによって、品質の高いデジタル写真になります。
写真が姿かたちを伝える手段だったのは過去であり、現代のデジタル写真はあらゆるテクノロジーとソフトウェア、そして技術によって撮影対象物の「情感」を表現するのです。
機材について
DJI製CMOS1インチセンサー搭載ドローン
静止画最大解像度 5,472×3,648
動画最大解像度 3,840×2,160
DJI賠償責任保険加入済み
国土交通省包括許可(九州内)取得済み
※予備機体あり
動画
インターネット端末の使用する帯域の充実化に伴い、現場などのレポート記事、製品やサービスの紹介、リクルートコンテンツにおける会社の魅力訴求など、様々な目的で動画・ビデオ映像がウェブマーケティングに使用されるようになりました。
空撮ビデオを素材としてタイトル・字幕などを挿入し作成したビデオは、動画共有サービス(YouTube)を配信環境として利用し、ウェブサイトのページに埋め込んで、手軽に配信が可能です。
ドローン空撮 請負内容
対応エリア
長崎県、福岡県、熊本県、佐賀県
撮影可能なロケーションについて
以下の条件でのドローンン(マルチコプター)空撮には国土交通省への事前許可申請が必要です。当社では九州各県で撮影が可能な包括許可を取得しています。
空港等の周辺空域
150m以上の高度を必要とする撮影
人口密集地
さらに、以下の場合にも国交省の承認を受けることが必要です。
夜間飛行
目視外飛行
対物・対人より30m以上の距離を確保できない飛行
撮影不可なロケーション
原則として以下の撮影条件では、空撮を請負できかねます。
・イベント上空の飛行
・危険物の輸送
・物件投下のための飛行
・空港付近および空港の着陸進入平面に該当する地区の飛行
・船舶甲板上からの撮影(随伴船からの撮影は可能)
・危険が伴うと考えられる飛行
・飛行地の地権者・管理者の許可が得られない飛行
・その他、飛行と円滑な撮影に困難が予想される場合
ドローン空撮 費用
基本料金(税込額)
ビデオ/静止画 ドローンン(マルチコプター)空撮 93,500円
基本料金に含まれるもの(ビデオ・静止画)
ドローン(マルチコプター)本体 Mavic 2 Pro(機体付属カメラを使用)
1インチCMOS(有効画素数:20MP)
最大静止画解像度;5472×3648
最大動画解像度:4K: 3840×2160 24/25/30p
ドローン空撮に必要な周辺機器一式
1フライト 20分以内 (メーカー標準バッテリー1本以内)
撮影パイロット1名および飛行区域安全管理担当1名 計2名
撮影動画、静止画の中から有効カット抽出を行いデータ納品
DJI賠償責任保険に加入済み 対人1億円 対物5千万円
経費
空撮基本料金と別に 交通費・車両費・燃料費が必要です。
案件の条件によりお見積もりとなります。
オプション料金
ビデオ編集、Youtubeなどへのビデオ公開
複数個所撮影
GoProや通常の一眼レフカメラによる撮影の併用
その他、お問い合わせください。
キャンセル料金
撮影日の7日前から前日までの予約キャンセルはお見積もり料金の50%
当日の予約キャンセルは100%
風速・天候不良により撮影ができない場合でも、料金は申し受けますが、予備日において見積額の50%にて撮影を行います。
詳しくはお問い合わせください。